木材問屋の帳場を覗き見^^ 雰囲気抜群!高い石垣と蔵のある裏道 |
◆実施日 2013年3月24日 (日)10:00~ 12:00 川原町界隈 案内人リーダー:まっちゃん、サブ:中さん 参加者:10名+関係者 今年度最後の講座です。 川原町界隈の昔懐かしい町並みを歩いたり、歴史や文化を感じていただくという、いつもとは趣向が変わった講座です。 初めに護国神社の境内にある満開の「鵜飼桜」を見物しました。この界隈では一番に咲くエドヒガンです。 次に全国でも珍しい市営の「鵜飼観覧船造船所」に立ち寄りました。完成間近の船とこれから船底を造り始めるという2つの工程が対比で見られ、とても参考になりました。 ポケットパークでは文学碑を見物。川端康成、松尾芭蕉、北原白秋の岐阜との関わりを説明。 その後鵜飼観覧船のりばへ移動します。 斉藤道三や信長の時代からこの辺りに川湊が開かれ、上流から和紙や木材・炭などを運んできて、ここを中継地として物が各地に運ばれていきました。これらの物を扱う問屋が軒を連ね、今もその面影を残しています。 その川原町のメインストリートでは、うちわの住井富次郎商店、旅館・十八楼、川原町屋、袖うだつ、ひさしの上の秋葉様、材木問屋の昔ながらの帳場、庚申堂、文化や、旧いとう旅館などを紹介しました。 裏道に入って蔵のある散策道を歩くと、なにやら映画のワンシーンを見るような風情が漂っています。増水時に備えた高い石垣や蔵が並んで建っていて、昔はこの用水のあたりまで川がふつうに流れていて船が行き来していたことをうかがわせます。 川原町広場で絶景の金華山を眺めてから、ロボット水門、日中友好庭園、御手洗池を経て最後の鏡岩水源地へ着きました。 岐阜市が上水道の供給をはじめたのは昭和5年からですが、その水源地の話、有事の時の水の確保、原発の話などをまじえて水の大切さを今一度皆さんに考えていただくよい機会となり、最後の講座の締めくくりとしてふさわしい内容となりました。 ★★★案内人一同より★★★ 受講生の皆様、一年間ありがとうございました。 来年度もまた趣向を凝らした講座を計画しておりますのでお楽しみに^^ |
隠したドングリを探しています! 双眼鏡でホオジロをキャッチ!! |
◆実施日 2013年2月24日 (日)10:00~ 12:00 河川環境楽園 案内人リーダー:中さん、サブ:まっちゃん 参加者:13名+関係者 河川環境楽園は、各務原市川島笠田町にある公園で国営木曽三川公園三派川地区のひとつ。周囲には多彩な植物が見られ、野鳥にとっては楽園になっています。 先ずはじめに木曽川の成り立ちからの案内で開始。 その後、A・B2つのチームに分かれ「木の実隠し」ゲームを実施。 各自5つのドングリを指定の場所に隠してもらい、相手チームにそれを探してもらうというゲームです。カケスの貯食行動をヒントにし、隠し忘れたドングリが芽吹くことによる樹木の拡散作戦の成り立ちを理解してもらいました。 そして野鳥の探し方のコツを伝授していよいよ河川環境楽園へ観察開始です。 歩き始めてすぐにアオジがお目見え、その後ムクドリ・ホオジロ・ジョウビタキと風花が舞っていた朝方にも拘らず色々の野鳥のお出ましに参加者一同大喜びでした。 中間地点で野鳥の巣を説明しましたが何とそのすぐ側でエナガが巣を架けているではありませんか!(^^)! これには私もビックリ仰天!他の散策者に分からないように観察して貰い来月中旬の巣立ちまでの楽しみが出来ました。近くでそのエナガが巣材のクモの糸を口にくわえている処なども観察できました。 終了時の参加者から「こんな近くにこれほど素晴らしい観察ポイントが有ると知らなかった」、「野鳥は何も知らなかったのにエナガの巣材運びまで目に出来てとっても面白かった」とのコメントもありました。 ★★★きょう目視ができた鳥★★★ セグロセキレイ・アオジ・ムクドリ・キジバト・ヒヨドリ・ホオジロ・ジョウビタキ・モズ・マヒワ・カルガモ・コガモ・カラス・ツグミ・スズメ・エナガ・ヤマガラ・シジュウガラ・コゲラ・ウグイス・シメ・シロハラ・カワウ 計22種類 |
モミジの紅葉の参道を歩いて中門へ 樹齢1000年の大ヒノキに圧倒! |
◆実施日 2012年12月2日 (日)10:00~ 12:00 大智寺 案内人リーダー:三好さん、サブ:横山さん 参加者:15名+関係者 岐阜市北部にある大智寺は、徳川幕府から「葵の紋」を許された由緒あるお寺です。 そのお寺に訪れてまず初めに感じるのは私たちの体を包む清浄な空気でした。 住職さんのお話では、今から約800年前、天台宗の寺院として建立されたのが始まりです。 江戸時代には徳川幕府より十八石八斗の御朱印を受け「葵の紋」を使うことを許されました。そのため勅使門、仏具、瓦には葵の紋を見ることができます。 参道を歩いて中門をくぐると樹齢1000年ともいわれる大ヒノキが現れます。 大智寺を守り続けてきたこのご神木は岐阜県の天然記念物に指定されており、その堂々たる姿は訪れるものにパワーを与えてくれるようです。まさにパワースポットですね。 石と苔の市松模様が楽しめる「無想の庭」は歩くだけでほっと心が和みました。 その庭にある土塀は、本堂の古瓦を使用した住職デザインの「瓦土塀」になっており、10年がかりで作られたそうです。粋なデザインにセンスの良さを感じました。 また得月池は四季折々の花が楽しめるところです。お彼岸の頃には池の周囲が真っ赤な彼岸花で被われるのでぜひ季節を変えて足を運んでみてください。 最後は、地元の白木酒造さんに立ち寄りました。 古酒を扱っています。一度味わってみたい方お立ち寄りください。 |
山の植生を見ながらじっくり散策 シリブカガシ拾って磨いてみよう! |
◆実施日 2012年11月18日 (日)10:00~ 12:00 各務野自然遺産の森 案内人リーダー:加藤さん、サブ:大門さん 参加者:12名+子ども1名+関係者 「各務野自然遺産の森」は、各務原市と関市の市境にあり、標高112m、約40haの自然豊かな森です。 岐阜市には「ながら川ふれあいの森」という広大な森がありますが、きょうはお隣の市の森にも目を向けて「何かを発見」してみたいと思います。 秋燃ゆる中、山道を歩き出すとまず初めにアズキナシに出会いました。あずき位の大きさの赤い実にはナシのようなソバカスがあり、これが名前の由来にもなっています。 次に階段を登って山腹を歩いていくとコナラの株立がありました。カシやシイの木は良質な薪や炭になります。戦前までは雑木林の伐採を繰り返して上手に木を利用していました。その名残がこのコナラの株立なのです。 各務原市の木でもあるアカマツも燃料として使われていました。火力が強いので塩づくり、製鉄、やきもの等に向きます。今でも長良川鵜飼のかがり火に使われています。 ママコナ咲く道を歩き、展望台から先ではアカマツに寄生しているマツグミを見つけました。 マツグミはアカマツ、モミ、ツガなどの針葉樹に寄生し、春に赤い実をつけます。この実を鳥が食べると、糸を引くような粘液質の糞とともに種子が排出されて子孫を増やしていきます。貪欲に他のものを利用している植物ですね~ 散策の後半には今日の見所でもあるミカワバイケイソウの群生地を訪れました。ミカワバイケイソウは「東海丘陵要素植物群」のひとつであり、東海地方のごく一部でしか見ることができません。 4月の講座の「シデコブシの丘」でも学びましたね。 見所の二つ目はこの近辺では珍しいシリブカガシ。近畿地方より西に分布し、岐阜県は北限でしょうか。ドングリのオシリがへっこんでいるのが名前の由来。ドングリを手や服でみがくと表皮がピカピカになります。表皮をロウ成分で覆って寒さや害虫から身を守っているのです。 このシリブカガシはいつ頃からこの森に発生したのか、またこの周辺の分布域などもまだよく分かっていません。珍しいものに目を丸くしながら、楽しくきょうの散策を終えました。 ★★★きょうの発見★★★ 遺産の森は、古来より里人と共に生きてきました。人が山に入り上手に循環していたのです。それが戦後化石燃料が普及して人は森を利用しなくなりました。山は荒れ果て、植栽した針葉樹は伸び放題で森は暗くなるばかりです。里山は定期的に人の手が入ることで健全な森になるということを今回の「遺産の森」で学ぶことができました。 また、遺産の森には「ながら川ふれあいの森」では観察できないものがたくさんありました。 |
個性もいろいろ、何ができるのかな? 作品の自慢大会(^-^) |
◆実施日 2012年10月28日 (日)10:00~ 12:00 ふれあいの森・四季の森センター 案内人リーダー:洞ちゃん、サブ:大門さん 参加者:15名+関係者 久しぶりの雨の日の講座。きょうは木の実や小枝を使っての作品作りに挑戦です。 材料はモミジバフウ フウ メタセコイヤ テイダマツ シラビソ ナンキンハゼ アカマツ ユリ ヘクソカズラ マテバシイ アラカシなど山の木の実や草の実、葉っぱや枝などを使いました。 木の枝には沢山の木の実をつけて、にぎやかに変身です。 ドングリに帽子をつけて、表情豊かにかざります。ドングリのトトロもありました。 リースにはフウやメタセコイヤ、ナンキンハゼの実を飾りクリスマスっぽく。 トチノキの実はかたつむりに、ドングリのカクトはいもむしに、葉っぱのふくろう、マツボックリのふくろうも登場しました。 ご主人が作ったフクロウを奥様がリースにつけられて、まさに求愛給餌?のほほえましい様子も。 工作は何十年ぶりだと言われる方も木の実と格闘されました。 最後に仕上がった作品を自慢しあい、みんなで鑑賞しました。 自分たちで作った作品に大満足されて、秋を満喫した一日でした。 |
まずは救急隊員のお手本から 見るのとやるのとでは大違い! 一人では3分と持ちません。 |
◆実施日 2012年9月9日 (日)9:00~ 12:00 ふれあいの森・四季の森センター 案内人リーダー:中さん、サブ:まっちゃん 参加者:9名+関係者 9月9日(日)は危機管理の講座です。 丁度9・9(救急)の日に当たりました。 岐阜市消防局の岩野田支所の方による救急講座です。 昨年も受講したのですが、内容が少し変更になっていました。 昨年は気道確保の前準備がありましたが、今年からは前準備を省いて一にも二にも心臓マッサージを行う事となりました。 心臓が止まっていても血液中には残酸素があるので、それを脳まで送る事が最重要だと言う事です。 1秒より少し早いくらいの胸間圧迫を繰り返し、そして30回に1回の人工呼吸を行います。 1・2分の間に他の人と交代をしながら続けて、リズム・強さの質を落とさない事が大事だとのレクチャーもありました。 またAED(除細動器)の使用方法も学びました。 受講した講習が役に立つような場面に出会わないのが一番良いのですが、万が一そんな場面に出会った場合は進んでお手伝いや行動をとってください。 知っている事は知らない事より数段良い事ですから。 |
モミジの葉画に挑戦! 作品のお披露目で大満足の笑顔♪ |
◆実施日 2012年7月8日 (日)10:00~ 12:00 ふれあいの森・四季の森センター 案内人リーダー:まっちゃん、サブ:中さん 参加者:15名+関係者 快晴の中、今年度前半最後の講座です。 葉っぱの裏の葉脈を利用した葉画は、緻密さを求められる植物画と違って誰でも簡単に描くことができます まず初めにイロハモミジの葉っぱの裏に絵の具の黒色を塗り、その上から葉書を置いて版画のように葉脈を写し出します。 はじめのことで滲んでしまったり、薄かったりとうまくいかない参加者も2枚目は少し手馴れた様子。 今度は2枚の内うまく仕上がったほうに彩色をしていきます。 思わぬいい出来栄えにボルテージがだんだん上がっていきました。 3枚目は野外に出て、自分の描きたい葉っぱをさがしてきます。 自分で探してきた題材の葉なので、みんな真剣です。 ヤブマオ、ナンテン、サクラ、アケビ、ノブドウ、ノイチゴ、ササなどいろどりみどり。 一生懸命に描いている様子はまるで小学生みたいでした。 仕上げは落款づくりです。 消しゴム版に名前の一文字描いて、彫刻刀で彫ったらできあがり! 10分も掛からないうちに仕上がって葉書に刻印をします。 これを押すのと押さないとでは仕上がりの味が格段に違って見えるから不思議です。 最後は全員で自慢の作品を見比べ、満足満足の内に解散でした。 これから秋に向けて移ろいゆく葉っぱを描いてみてくださいね~(^-^)/ |
スイバのお味はいかが? 山菜膳を前に質問がひっきりなしでした |
◆実施日 2012年6月3日 (日)10:00~ 12:30 ファミリーパーク 案内人リーダー:横山さん、サブ:みよちゃん 参加者:17名+関係者 岐阜市の北部に位置する岐阜ファミリーパークで、食べられる野草と木の芽をさがしながらの散策会です。 まずはじめにカブれる恐れのあるウルシの仲間の植物を覚えておきます。 つぶらじいの家の前ではノアザミの花が咲いていました。春に咲くアザミはノアザミだけです。ピンクの花の中に珍しい白い花を発見!アザミはどの種類も食べられる山菜のひとつです。また同じキク科のコウゾリナも食べられることを聞いて皆さんびっくり! 孟宗竹のところでは竹と笹の違いを聞いたり、クサギの匂い嗅ぎをしてもらいました。独特なクサギの匂いも森の中で嗅ぐと「ゴマの香り」に似ていたりして嫌いな人はいませんね。 ゼンマイは春の代表的な山菜のひとつですが、採るときのマナーは来年のために全部採ってしまわず、男ぜんまいと女ぜんまいを各々2本以上は残しておくことです。これはゼンマイに限らずどの山菜についても言えることです。 他に、コアジサイの若葉、ニガナ、ハルジオン、ヒメジョオン、スイバ、ドクダミ、タンポポ、オオバコ、イタドリなど森には食べられるものがたくさんありました。 山菜採りで一番大事なことは、食べられる野草を知ると同時に毒草を覚えることです。 この時期キンポウゲ科のケキツネノボタンが野山一面に咲いていますが、キンポウゲ科の植物には毒草が多いので注意が必要です。食べることはもちろんのこと、花を摘んだりすることもやめましょう。 最後はお楽しみの試食タイム。5種類の「アカメガシワ茶・ドクダミ茶・ヨモギ茶・バン茶・クロモジ茶」の利き茶をしたり、手作りの山菜膳をいただきながら、山菜の話に花を咲かせ、懐かしい味・はじめての味に舌鼓をうちました。 いざというときに食べられる野草をいくつか知っておくと心強いですね(^-^)/ 自然の恵みに心から感謝します★ |
最高峰の金比羅山から 迫間山で記念撮影 |
◆実施日 2012年5月13日 (日)10:00~ 13:00 各務原アルプス 案内人リーダー:まっちゃん、サブ:みよちゃん 参加者:12名+関係者 五月晴れのもと、きょうは豊かな自然が広がる各務原市と関市の市境に連なる標高約350mの各務原アルプスを歩きました。 各務原アルプス(関南アルプス)は東端の登山口「うぬまの森」から西端の登山口「桐谷坂」までおよそ10Kmの道のりで歩くと6時間半ほどかかります。 今回はその核心部である最高峰の金比羅山と展望の良い明王山、迫間城跡のある迫間山を周回しました。 迫間不動の駐車場をスタートし、管理道からのべぶり岩を目指します。のべぶり岩はその昔、小牧山からの旗信号をこの岩の上で読み取って美濃や飛騨へ伝令したといわれる岩です。濃尾平野が一望できる岩の上から、名古屋のツインタワーがよく見えました。 最高峰の金比羅山では三角点のお話です。皆さんと一緒に地形図をみながら、三角点の位置を確認、そして三角点の役割、三角点の種類(1等~4等)などをお勉強しました。 次は展望の良い明王山で昼食です。せまい山頂は登山者で銀座状態。 大展望を楽しんだあとは、迫間山まで足を伸ばします。 城跡があったという迫間山から眼下に関市内の展望が広がり、明王山からの展望とはがらっと変わり、二度楽しめます。 迫間山からは山腹をトラバースして迫間不動へ、全員無事に降り立ちました。 3時間ほどのハイキングで大展望が満喫できるまさに至極のコースです。 一年を通じて歩いてみたいお手軽な山でした。 |
シデコブシの自生地を巡回します シデコブシの保護活動について説明 |
◆実施日 2012年4月8日 (日)10:00~ 12:00 シデコブシの丘 案内人リーダー:中さん、サブ:まっちゃん 参加者:10名+関係者 昨日の底冷えするような寒さから一転してきょうは春の陽気となり、今年最初の10講座がスタートしました。 はじめに、初顔合わせの緊張をほぐすためのアイスブレーク「私はだ~れ?」と「伝言ゲーム」をします。ゲームで一気に場は和やかになり、和気あいあいとシデコブシ巡りが始まりました。 シデコブシは東海三県の限られた丘陵地や湿地に特異的に分布するモクレン科の落葉樹で、須衛湿地の太田川沿いに自生するシデコブシはそのうちの一つに数えられています。 例年のこの時期には満開を迎え、白やピンクがかった花が訪れた人の目を楽しませてくれますが、今年は寒かったせいで開花にバラつきがあります。 シデコブシの名前の由来は、花びらの様子が神事に使う紙垂に似ていることから「シデ」といい、「コブシ」は種子が人の手の握りこぶしのような形をしていることから名づけられました。 シデコブシは貧栄養の、日当たりのよい湿地に群落を作るといわれますが、道路や公園などに植栽されている場合は、必ずしも湿地とは限りません。 シデコブシを守る会では、この須衛湿地のシデコブシを後世に残していくために、種子から苗木を育てて植栽をしています。 地道な活動ですが、自生地をふくめて周囲の環境を保全していく必要があります。 この太田川沿いにはシデコブシの他にアズキナシ、ジャケツイバラ、タブノキ、サワオグルマ、キセルアザミ、サワシロギク、ウワミズザクラ、ムベなどが自生しています。 シデコブシと同様貴重な植物もあります。 最後は天狗谷遺跡へ移動し、須衛器の窯跡を見学しました。 シデコブシが隔離分布する原因の一つに地質的な特性がありますが、陶器も良質な粘土鉱物が出土する場所で窯跡が発見されています。 実はこの2つは地質的特性でふか~い繋がりがあったということがわかりました。 自然って紐解いていくとほんとうに「へ~」「ほ~」の世界ですね。 |